レビュー一覧

  • 勝賀城跡

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    標高364mの勝賀山山頂尾根上に築かれた中世城郭で、本丸の土塁・堀などが良好に残されている。豊臣秀吉の四国攻めの際に改修されたもので、今から55年近く前に、測量・確認調査が実施され、2冊の報告書が刊行されているが、2023年10月に国の史跡に答申された。
  • 歴史の道 豊後街道

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    国史跡に指定されている二重峠の石畳は見事に残されている。オールカラーで、図版も部分的にカラーが使われており、分かりやすい。
  • 勝尾城下町遺跡

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    国指定史跡勝尾城筑紫氏遺跡の城下町部分などの確認調査報告。写真を見ると、石塁・石垣・堀などが見事だが、図の見せ方が今ひとつピンと来ないのが残念。
  • 山陰道(野坂峠越・徳城峠越)発掘調査報告書

    山陰道(野坂峠越・徳城峠越)発掘調査報告書

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    近世山陰道のうち、津和野町内で国の史跡に指定されている2箇所の確認調査報告書。野坂峠では、石畳や石垣が良好に残されているが、23箇所でトレンチ調査が行われている。全国の近世街道でも、これだけ入念に調査のメスが入れられているのは珍しい。
  • 七廻り鏡塚古墳

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    舟形木棺と副葬品用と思われる組み合わせ木棺(いずれも重要文化財)などの発掘調査報告。木棺出土状態のカラー写真がリアル。
  • 若宮古墳群1 月岡古墳・塚堂古墳・日岡古墳

    若宮古墳群1 月岡古墳・塚堂古墳・日岡古墳

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    装飾古墳である日岡古墳(国史跡)ほか2基の古墳の報告。巻頭カラー写真には、同じ吉井町(現在は、うきは市)にある4基の装飾古墳の屋形古墳群のものも掲載されている。日岡古墳の装飾を施した横穴式石室のカラー実測図(別図)が、とても良い。
  • 三河国府跡確認調査報告書

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    曹源寺境内を中心に三河国庁の正殿・後殿・東西脇殿・前殿や区画塀などが確認され、I〜III期の変遷が明らかとなった。その後の追加調査も踏まえて、国の史跡に指定(答申)された。豊川市教委で購入できる。
  • 古代庭園研究1 古墳時代以前〜奈良時代

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    大和を中心とする奈良時代の庭園はもとより、群馬県矢瀬遺跡(国史跡)の縄文時代後期の石組をともなう水場遺構や、古墳時代前期の三重県城之越遺跡(国名勝・史跡)の導水遺構など「庭園」の発生に水が関係していることを改めて認識させてくれる。
  • 石見銀山街道 鞆ヶ浦・沖泊集落調査報告

    石見銀山街道 鞆ヶ浦・沖泊集落調査報告

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    国史跡および世界文化遺産の石見銀山遺跡の日本海側の港湾である鞆ヶ浦と沖泊地区を追加指定するための報告書。船を湾岸につなぎとめるための繋留遺構が多種多様に認められ注目される。
  • 史跡勝尾城筑紫氏遺跡保存管理計画書

    史跡勝尾城筑紫氏遺跡保存管理計画書

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    本城、支城、砦、館、家臣屋敷などが山中に良好に残されており、国の史跡に指定されている。「西の一乗谷」とも呼ばれる遺跡群の位置、史跡指定範囲や、各遺跡の概要などがオールカラーで紹介されており、便利な文献である。