レビュー一覧

  • 檜山城と檜山城跡 史跡檜山安東氏城館跡基礎資料調査報告書

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    分かるようで分かりづらいタイトルだが、「檜山安東氏城館跡」として国史跡に指定されている大館跡、茶臼館跡、国清寺跡の主城である檜山城跡の詳細分布調査や絵図との比較検討が行われている。土塁や堀などの遺存状態の良い大規模な中世城郭であることが分かる文献となっている。
  • 弥生文化博物館研究報告 第8集

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    とにかく執筆メンバーが超豪華過ぎる。弥生時代をお勉強する学部生や院生にとっては、これ以上のテキストはないと思う。お勧め!
  • 市尾墓山古墳

    市尾墓山古墳

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    6世紀初頭頃、初期の横穴式石室をもつ長さ65mの前方後円墳(国史跡)。また、200mほど離れた丘陵上にある全長50mの前方後円墳である市尾宮塚古墳(国史跡)の墳丘と横穴式石室の実測図も掲載されている。両古墳の石室ともに入口のセンサーが反応してライトが付くようになっているが、内部には入れないのが残念である。
  • 朝倉氏遺跡発掘調査報告1 朝倉館跡の調査

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    多数の報告書・概報が刊行されている朝倉氏遺跡だが、その記念すべき最初の刊行となったのが、朝倉氏の居館跡の報告である。天正元年(1537)に織田信長軍の焼き打ちによって滅亡した城戸ノ内地区は、近世以降開田され、タイムカプセルのように保存されてきたため、遺構の残り具合も良好である。出土品としては、将棋の駒が注目される。
  • 古代道路を掘る 東山道武蔵路の調査成果と保存活用

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    国分寺市内では古代官道である東山道武蔵路の発掘調査が訳70箇所で行われており、泉町二丁目地区では長さ340mにわたり道路遺構が検出され国の史跡に指定されている。西元町地区の介護老人保健施設脇で検出された道路遺構が国史跡に追加指定されたのを記念に開催された特別展の図録。道路遺構が良く分かる内容となっている。
  • 史跡鎌倉大仏殿跡保存管理計画書

    史跡鎌倉大仏殿跡保存管理計画書

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    「鎌倉」の世界遺産登録に向けてまとめられた、市内の国指定史跡の保存管理計画書のひとつ。鎌倉市の発掘調査報告書は、とても探しにくく、過去に行われた調査の概要や出典を知るのに便利である。
  • はじめ沢下遺跡

    はじめ沢下遺跡

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    縄文時代後期の列状配石遺構は、その下部に掘られた土壙墓の上部施設と考えられるもので、一部で住居跡と重複している。このような在り方は、県内の遺跡で散見されるらしい。
  • 掘り進められた神奈川の遺跡 旧石器から近代まで

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    旧石器時代から近代に至るまで神奈川県内の主要な遺跡を紹介した普及書。ほぼオールカラーで、一部のモノクロ写真は昔のものでレトロな味を出している。とても楽しめます。
  • 下石原遺跡第2地点(縄文時代編)

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    縄文時代後期の土壙墓群が検出され、副葬品として土器や土笛が出土したものもある。該期の敷石住居も発見されており、土壙墓群と住居がセットで存在する後期集落は武蔵野台地では唯一であるという。
  • 天理市文化財調査年報 令和元(2019)年度

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    国史跡を目指している東乗鞍古墳のレーザ測量報告や、寺山古墳群の第4次調査資料報告など古墳関係のレポート4篇などを収載。