レビュー一覧

  • 土井ヶ浜遺跡 第1次調査〜第12次発掘調査報告書

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    厚さ10.8cm、重さ5.8キログラム、4分冊(本文編、人骨編、特論・総括編、図版編)+付図。海岸砂丘につくられた弥生時代の集団墓地(国史跡)として有名。まだ入手できるかも。
  • 荒神谷遺跡 加茂岩倉遺跡 青銅器大量埋納の遺跡

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    超ド級の報告書が刊行されている両遺跡を知るのに、とても便利なダイジェスト版の冊子。カラー写真主体で、臨場感あふれる内容となっている。大冊あるいは沢山報告書が刊行されている場合は、本書のようなダイジェスト版が必要であることを改めて認識させてくれる。
  • 加茂岩倉遺跡

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    『荒神谷遺跡』の報告書ほどではないが、厚さ10.6cm、重さ6.2キログラム、上製本4分冊(本文編、図版編、写真図版編(1)、同(2))からなる。こちらの写真図版は両面印刷である。埋納坑から銅鐸39個が発見され、出土品は国宝、遺跡は国史跡。北西方向僅か3.4キロメートルに荒神谷遺跡がある。恐るべし出雲地方…。
  • 出雲神庭荒神谷遺跡

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    厚さ15.3cm、重さ8.4キログラム、上製本5分冊(本文編、図版編、写真図版(1)、同(2)、史跡整備・保存修理報告)からなるが、写真図版はオフセット印刷のため片面印刷となっており、これが全体の厚みを増大させている。銅剣358本と、銅矛16本+銅鐸6個を納めた2基の埋納坑が発見され、出土品は国宝、遺跡は国史跡である。
  • 土器から見た大田区の弥生時代 久ヶ原遺跡発見、90年

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    弥生時代後期の久ヶ原式土器の標識遺跡である久ヶ原遺跡が発見されて90年を記念した特別展図録。久ヶ原遺跡をはじめとする大田区内および23区や横浜市などの主要遺跡の遺構・遺物を紹介。3篇の特論も寄稿されており、南関東の弥生時代を知るうえで、格好の文献。大田区立郷土博物館の展示図録では最も厚い(1.3センチ、183ページ)
  • 東海道常陸路及び長者山官衙遺跡 : 藻島駅家推定遺跡発掘調査成果総括報告書

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    国史跡申請用報告書。古代の官道である東海道と駅家と推定される遺跡の総括報告書。道路遺構は現在も、切り通し状の野道となっており、歩くことができる。古代道路が今でも残されていることにビックリ!神社境内となっている駅家跡では礎石建物跡を見ることができる。増刷した第二版は日立市郷土博物館で入手可能。
  • 泉坂下遺跡4 保存整備事業に伴う第3次確認調査報告

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    弥生時代中期の再葬墓群の国史跡の指定に向けた第3次確認調査報告。保存目的のため、確認された再葬墓の掘り下げは原則行なわれていないが、サンプル的に完掘された26号再葬墓では、8個体の土器棺が検出され、詳細な分析が加えられている。歴史民俗資料館で扱っています。
  • 常陸大宮市史研究 第6号

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    考古関係としては、「常陸大宮市における奈良・平安時代土器の変遷」や「常陸大宮市糖塚古墳墳形確認調査報告」など3編が収載されている。このような隠れた地方誌は何々見つけるのが大変である。同市の歴史民俗資料館で販売している。
  • 縄文ランドスケープ

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    全国の「あやしい」縄文時代の遺跡をはじめ、ストーンヘンジに至るまでとても楽しめます。改めて、遺跡から見える景観が重要な要素であることを教えてくれる、とても良い文献で、お勧めです。
  • 史跡亀ヶ岡石器時代遺跡・田小屋野貝塚保存管理計画書

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    国史跡および世界文化遺産の両遺跡を知るのに便利な文献。それにしても、木造駅舎の巨大土偶はインパクトあり過ぎ。