レビュー一覧

  • 七尾城跡 三宅御土居跡 益田氏関連遺跡群発掘調査報告書

    七尾城跡 三宅御土居跡 益田氏関連遺跡群発掘調査報告書

    投稿者名未設定

    国史跡申請用報告書。益田氏の居館である三宅御土居と詰の城である七尾城が山麓と山上にセット関係で存在する。千田嘉博先生の論考も本書の価値を高めている。
  • 宮田ヶ岡瓦窯跡

    投稿者名未設定

    大隅国分寺跡(国史跡)の瓦を焼いた3基の窯跡で国の史跡に指定されている。古代史(文献)方面からの論考も収載されている。
  • 玉陵復原修理工事報告書

    玉陵復原修理工事報告書

    投稿者名未設定

    国宝に格上げされた玉陵の復原修理工事報告書。真陽社のコロタイプ印刷がいい味だしてます。しかし、写真図版が片面印刷なので妙に厚い。県内の王墓の参考写真も多数掲載されており、楽しめます。
  • 新装版 平城京のごみ図鑑 : 最新研究でみえてくる奈良時代の暮らし

    投稿者名未設定

    都市とゴミの問題は、古代から現在に至るまで共通している。本書は、ビジュアルで、とても分かりやすく解説されている。初版がすぐに品切になったのも納得。
  • 史跡甲斐国分寺跡・甲斐国分尼寺跡保存管理計画策定報告書

    史跡甲斐国分寺跡・甲斐国分尼寺跡保存管理計画策定報告書

    投稿者名未設定

    甲斐国分寺跡は現在の国分寺境内と重複しており、墓地の中に講堂跡の礎石が見られる状況だったが、現国分寺を別の土地に移転してもらった。国分尼寺の金堂跡と講堂跡はブドウ畑の中にあったが、現在は土地の公有化により、芝を張った状態に整備されている。史跡保存をめぐる経緯を知るうえでも貴重な文献である。
  • 千葉県やぐら分布調査報告書

    投稿者名未設定

    中世の墳墓として鎌倉を中心として分布する「やぐら」だが、東京湾を隔てた房総半島エリアにも一定数存在することを明らかにした貴重な文献。県史編さん事業の一環として実施された。
  • 鋳物師屋遺跡

    投稿者名未設定

    南アルプス市に合併前の櫛形町が工業団地造成にともなう発掘調査を実施。縄文時代中期中葉頃の竪穴建物跡27軒などを検出。中空の円錐形土偶や、人体模様付の有孔鍔付土器など205点が国の重要文化財に指定された。
  • 東京都新宿区 三栄町遺跡8

    東京都新宿区 三栄町遺跡8

    投稿者名未設定

    江戸遺跡と複合する縄文時代中期後半の環状集落。今回の調査区では江戸時代の遺構・遺物は検出されず、縄文時代中期の住居跡23軒などが発見された。この遺跡で該期の住居跡がまとまって報告されている報告書は、本書のほか、「6」と「13」である。
  • 史跡興国寺城跡調査報告書 発掘調査報告編・史料編

    投稿者名未設定

    国史跡興国寺城跡の確認調査報告書。図と写真を並んで掲載しており、調査区の位置関係を示す小さな全体図を示すなど様々な工夫が見られる。本丸北側の大堀切は深さ8m以上あり、見事の一言。攻められても一回も落城しなかったため、落ちない城として有名である。
  • 国指定史跡 赤松氏城跡 播磨置塩城跡発掘調査報告書

    投稿者名未設定

    16世紀後半の播磨国守護赤松氏の居城(国史跡)の確認調査報告書。最近、事例が散見されるようになってきた塼列建物が検出されており、鍛冶炉なども発見されている。また、焼塩壺の蓋が1点だけだが出土していることは、近世段階での城の何らかの使用痕跡を示しており注目される。