レビュー一覧

  • 大和の考古学100年

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    奈良県の主要な発掘調査が網羅されており、貴重な写真も少なくない。古書として大量に出回っているのが不思議。とても楽しめます。
  • 江馬氏城館跡6 整備工事に伴う下館跡の発掘調査

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    15世紀末〜16世紀初頭頃に造られた館と庭園の復原整備にともなう発掘調査報告書。通算7冊目のまとめ的内容となっている。建物と庭園が復原されて公開されている。
  • 国分寺市重要史跡 : 恋ヶ窪村分水の調査

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    武蔵野台地には河川が少なかったため設けられたのが玉川上水(一部が国史跡)である。恋ヶ窪分水は新田開発のため玉川上水からの分水路として造られたもので、長さ100m、幅4〜7m、深さ5mの空堀状に残されている範囲が、国分寺市重要史跡として保存されることになった。本書は、その確認調査報告書である。用水路ファン(?)必携。地域史に根ざした好文献である。
  • 史跡 本佐倉城跡東光寺ビョウ

    史跡 本佐倉城跡東光寺ビョウ

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    酒々井町と一部佐倉市にまたがる本佐倉城跡(国指定)の丘陵と丘陵にはさまれた比較的平坦な郭。その役割は今ひとつはっきりしていない。京成本線の大佐倉駅を過ぎた成田方面に向かった右側の水田(元は内海)脇の丘陵地が本佐倉城跡で、東光寺ビョウも見える。
  • 国指定史跡水戸徳川家墓所保存整備事業 : 事業報告書1

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    徳川御三家のひとつ水戸徳川家墓所(国史跡)。近くにある西山荘(国史跡)と共に東日本大震災で被害を受けた石垣や施設の修理および整備事業報告。墓石の基礎の亀趺や、富士山型の封が乗る玉壇がステキ!
  • 茨城県指定史跡西山荘災害復旧事業報告書:平成24-26年度

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    水戸藩2代藩主だった徳川光圀、つまり黄門ちゃまの隠居所だった西山荘。東日本大震災で被害を受けた建物や敷地の修理等の報告書。現在は国史跡になっています。
  • 山田寺出土建築部材集成

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    特別史跡山田寺跡の整備にともなう発掘調査で検出された倒壊した東回廊の部材(重要文化財)を集成したもの。現在は、飛鳥資料館に復元されている。
  • 史跡水子貝塚 環境整備事業報告書

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    縄文時代前期の環状地点貝塚で国史跡に指定されている。指定地全域が史跡公園化にともなう整備事業報告書。ケース付、上製本の立派な装丁。
  • 長柄・桜山第1・2号墳 測量調査・範囲確認調査報告書

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    相模湾に面した2基の前方後円墳で国史跡に指定されている。本書に掲載されている墳丘測量図は、精度が低く、測量をやり直す羽目になった。また、範囲確認調査もこの後に、地元自治体が行うことに。だめダメな報告書の一例…。
  • 筑豊石炭鉱業組合直方会議所及び救護練習模擬坑道保存対策調査報告書

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    我が国最大の炭田でもあった筑豊炭田の関連施設であった直方会議所(明治43年)と、炭坑の爆発事故に対応するための救護練習を行う模擬坑道(長さ105.9m)の調査報告書。模擬坑道は昭和43年まで延べ4万5千人以上が練習に使用したという。田川市・飯塚市の2箇所の炭坑跡と共に「筑豊炭田遺跡群」として国史跡に指定された。