レビュー一覧

  • 京極氏の城・まち・寺 : 北近江戦国史

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    米原市と合併前の伊吹町時代に開催された国史跡京極氏遺跡(館跡・庭園跡・家臣屋敷跡・城跡・弥高寺跡)に関するシンポジウム記録集。ちなみに、合併後の米原市教育委員会から『京極氏遺跡分布調査報告書』が刊行されている。
  • 定東塚・西塚古墳

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    方墳のみで構成されれる定古墳群(国史跡)で隣接する2基の方墳の発掘調査報告。東古墳で3基、西古墳で7基の陶棺が横穴式石室から発見されている。
  • 終末期古墳と大谷1号墳 被葬者者は吉備大宰か

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    旧北房町(現真庭市)の大谷一号墳(国史跡)は、五段の石垣をともなう古墳で、史跡整備完成を記念して開催されたシンポジウムの記録。近藤義郎・猪熊兼勝 ・門脇禎二などの大御所の講演録は勉強になります。
  • 八幡山古墳石室復原報告書

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    墳丘の封土が取られて石室が露出していることから「関東の石舞台」と呼ばれる埼玉県指定史跡八幡山古墳石室の復原報告。石室の石材には、中世の板碑の材料でもある緑泥片岩(秩父青石)が使用されており、同じく行田市内の小見真観寺古墳(国史跡)の石室などでも事例がみられるが、川越市山王塚古墳(国史跡)からも、この石材を使用した石室が発見されたことから、分布地域が広がりを見せており、改めて注目される。
  • 赤羽台古墳群に眠る人々 石と埴輪から探る東国古墳文化

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    上越新幹線建設にともない発掘調査が行われたものの、何故か報告書が刊行されていない赤羽台古墳群について知ることができる展示図録。当時の調査関係者は退職してしまっており、報告書は、どうなってしまうのでせうか。
  • 扇塚古墳発掘調査報告書

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    多摩川左岸下流域に所在する古墳群中の4世紀前半の古墳。墳形・規模は不明だが、3基の木棺を主体部として、墳丘の残存部が土のう積み技法で盛土されていることなど注目すべき点も多い報告である。
  • 小郡遺跡 発掘調査と環境整備報告

    小郡遺跡 発掘調査と環境整備報告

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    筑後国御原郡家に比定され、国史跡に指定されている。本書は、史跡指定後に刊行された本報告および整備報告である。以前は指定されてから本報告が発行されることも珍しくなかったが、指定後に刊行された報告内容が指定理由と異なる内容であった案件が問題視されたことから、現在は本報告や総括報告刊行後に指定の答申をすることになっている。
  • 馬場小室山遺跡(第32次)

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    「ばんばおむろやま」と読みます。縄文時代の環状盛土遺構を中心とする大規模集落遺跡。この調査後に、一部が県の史跡に指定された。
  • 沖ノ原遺跡 発掘調査報告書

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    長径10mの「長方形大形家屋址」などが発見された縄文時代中期の環状集落で国の史跡に指定された。信濃川の段丘上に立地する遺跡は、残念ながら整備されておらず、空き地のままである。
  • 居家以人骨の研究1 早期縄文人の社会と葬制

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    ホラー映画のパンフレットかと思わせるインパクト充分の表紙写真。オールカラーの写真・図面で、とても分かりやすい作り。科研費の出版物を誰でも購入できるのは、庶民にとって、ありがたいかぎりです。