レビュー一覧

  • 兜塚古墳総合調査報告書

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    古墳時代中期前葉の直径84メートルの大形円墳。過去の発掘調査、出土品の整理、墳丘の測量調査などをまとめたもの。全長110メートルの前方後円墳である堂山古墳の前の首長墓として位置付けられる。出土品の対置式神獣鏡系和鏡の三次元画像と、その考察が良い。
  • 国指定史跡二子塚古墳発掘調査報告2

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    長方形の基壇上に方墳が2基並ぶ双方墳という珍しい墳形で、それぞれの方墳には家形石棺をもつ横穴式石室がある。史跡整備に先行した確認調査の報告。現在、整備工事を実施中である。写真図版はオールカラーとなっている。
  • 市原市稲荷台1号墳

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    稲荷台1号墳は、少し小さめに、元々あった場所から少し離れたところに復元されています。 この古墳の遺物、書類等について、いろいろ動きがありました。しかし、発掘調査を担当し、王賜銘鉄剣発見のきっかけを作ったTさんは、整理、報告書作成までを、実際調査をした者が責任をもって行うことが重要とおっしゃっています。今回、市原市から報告書が刊行されましたが、2023年Tさんは、調査責任者の責務を果たすということで、『王賜剣出土 捄 稲荷台1号墳』という報告書を、上総国分寺台遺跡調査団として、刊行されてます。発掘調査の当事者が書かれているので、当時の状況がこと細かく書かれています。王賜銘鉄剣の発見のいきさつなども、詳しく書かれています。市原市の報告書は、現代の化学分析を駆使したような内容が多いですが、Tさんの書かれた、調査当時のリアリティーのある報告書をまず読んでから、市原市の報告書を読むことをおすすめします。
  • 市原市稲荷台1号墳

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    5世紀中葉から後葉頃の径26メートルの円墳。主体部から出土した「王賜」(おうし)銘鉄剣を国の重要文化財に指定するために作成された本報告書。この古墳は道路建設のため破壊されたが、中央分離帯にモニュメントの石碑が建てられている。
  • 重要文化財 美濃橋保存修理工事報告書

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    長良川に大正5年(1916)に架けられた長さ113メートル、幅3.1メートルの国内最古の近代吊橋として国の重要文化財に指定されている。塗装塗り替えによって赤色が見事に復活した。現在もこの橋を渡ることができる。
  • 重要文化財 野間神社宝篋印塔保存修理工事報告書

    重要文化財 野間神社宝篋印塔保存修理工事報告書

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    元亨2年(1322)に建立された総高約3.2メートルの宝篋印塔。野間神社の周辺には、11基の石塔がある乗禅寺をはじめ、合計16基もの鎌倉時代を中心とする石塔(五輪塔・宝篋印塔・宝塔)が国の重要文化財に指定されており、注目されるエリアとなっている。石塔オタクにとっては聖地と言えよう。
  • 金鈴塚古墳出土品ガイドブック 煌めく金鈴塚

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    内容としては、再整理報告書のダイジェスト版です。オールカラーで、わかりやすく書かれていますので、金鈴?入門書として、本当はおすすめしたい。 しかし、後に、再整理報告書に携わった研究者の方々から、著作権侵害を指摘され、現在は廃刊、回収となっており、今後は手に入りませんので、ご注意ください。廃刊前に購入されていても、この書籍を参考文献等にあげることはできません。 詳細は、木更津市郷土博物館金のすずホームページでご確認を。
  • 東山古墳群2

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    12号墳の横穴式石室では、陶棺・箱式石棺・木棺を埋葬しており、注目される。
  • 東山古墳群1

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    横穴式石室を持つ古墳群の1冊目の確認調査報告書。1号墳は兵庫県で最大規模のもの。
  • 若宮古墳群3 月岡古墳

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    装飾古墳である日岡古墳(国史跡)をはじめとする若宮古墳群の3冊目の報告書。長持形石棺をもつ前方後円墳で甲冑8組、銅鏡、馬具などが国の重要文化財に指定されており、これらの詳細な報告。レア本である。