レビュー一覧

  • 発掘された御仏と仏具 かながわの古代・中世の仏教信仰

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    神奈川県内の古代・中世の信仰関係造物を紹介した展示図録。金彩の施された板碑など珍品も多く、楽しめます。
  • 平安京以前 : 古墳が造られた時代 : 附第29回京都市指定・登録文化財

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    平安京の西側にある乙訓古墳群(国史跡)や、平安京にある蛇塚古墳(国史跡)や天塚古墳(国史跡)をはじめとする京都市内の古墳を紹介した図録。封土が失われ、巨大な横穴式石室が露出する蛇塚古墳は一見の価値あり。
  • 湯築城跡 発掘調査開始から30年を迎えて

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    銭湯建築として国の重要文化財に指定されている道後温泉の近くにある中世の平山城で国の史跡に指定されている。史跡公園として整備されており、展示施設も設けられている。県立埋蔵文化財センターにより、計6冊の報告書が刊行されているが、本書は、その概要を知るのに格好な文献となっている。
  • 史跡 宝塚古墳

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    全長111mの前方後円墳(1号墳)と、全長90mの帆立貝式古墳(2号墳)は国の史跡に指定されており、整備にともなう発掘調査で、1号墳の造り出し部から140点もの埴輪が原位置で発見され、船形・盾形・囲形・家形などの埴輪は、国の重要文化財に指定され、市立はにわ館で見ることができる。
  • 史跡赤土山古墳 第4次〜第8次発掘調査報告書

    史跡赤土山古墳 第4次〜第8次発掘調査報告書

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    全長約106mの前方後円墳で、国史跡指定後の史跡整備にともなう発掘調査概報。古墳構築後まもなく起こったと思われる大地震による地滑りにより墳頂部に並べられていた埴輪列が滑落した状態で発見された。後円部先端にある造り出し部には、家形埴輪を並べた祭祀跡が検出され、現在は復元整備された状態を見ることができる。
  • 国史跡武蔵府中熊野神社古墳 : 保存整備事業報告

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    全国でも発掘調査例が6例しかない上円下方墳の整備報告書。原寸大の石室復元展示室とガイダンス施設が設けられているが、墳丘は全面に玉石を葺いており、昭和天皇武蔵野陵を思わせる外観で、とても違和感があります。
  • 遺跡 梁川城本丸・庭園

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    伊達氏の中世の平山城。小学校の校庭に心字池として残されて来た庭園の復元整備と本丸の発掘調査が行われた。このエリアは「伊達氏梁川遺跡群」のうち「伊達氏館跡」として国史跡に指定された。
  • 四季の高野山町石道

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    四季おりおりの高野山町石道(国史跡、世界文化遺産)を紹介しているが、掲載されている写真が小さめなのが残念。町石と里石が並んで立っている姿は良いのだが…
  • 妻木晩田遺跡 洞ノ原地区・晩田山古墳群発掘調査報告書 

    妻木晩田遺跡 洞ノ原地区・晩田山古墳群発掘調査報告書 

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    妻木晩田遺跡(国史跡)と言えば、弥生時代の集落や墳丘墓で知られるが、本書では、前方後円墳や方墳を含む古墳群の発掘調査および測量調査報告がメインとなっている。遺跡に向かう坂道の脇には、横穴式石室が露出した31号墳を見学することができる。
  • 後瀬山城 : 若狭武田氏居城の調査

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    「のちせやま」と読みます。小浜駅の南側、小浜湾を望む標高154mの中世山城跡。2郭からは石敷玄関を持つ礎石建物跡が検出された。近世になって廃城となり、小浜城に引き継がれた。国史跡に指定されている。